33mm〜42mm比較。腕にフィットする腕時計の大きさは?

僕のリストの幅は55mm、ご自分の腕と比較してご参考に・・。

ケース径33mm〜42mmの腕時計をはめた時の見た目を比較してみました。
僕のリストの幅は55mm、ご自分の腕と比較して腕時計購入時の参考になればと思います。
もちろん、好みやあるいは意図して大きいのもや小さいものを選ぶことはあるでしょうが、
一般的な見た目のジャストフィットを見つける参考に。

33mm
33mm サラリーマン時代から30年以上お世話になったオメガ
38mm
38mm ハミルトン・カーキフィールド
39_5mm
39.5mm セイコーアルピニスト

僕の好みは、ケース径がリスト幅の70〜75%くらい、ケースのラグからラグ(全長・高さ)の85%くらいです。
この基準より小さなものでもシンプルなものは上品に映ります。ただ基準より大きすぎると腕が時計に負けてしまう感じがします。
リスト幅が55mmだったら、ケース径38.5〜41mm、全長は47mmくらいです。

42mmA
42mm セイコーSKX007
42mmB
42mm ステインハート・オーシャンワン

写真のダイバー2種はケース径42mmですが、SKX007は全長が46mmに押さえられているので違和感なく着けられますが、オーシャン・ワンは50mmあるので数値以上に大きく感じます。
それにしても42mm、回転ベゼルもダイヤルも黒だからいいけど、回転ベゼルのない白ダイヤルの時計だと想像すると、とても大きいよね。

手元・足元の印象は大切やね。

最近はでかくて厚い時計を着ける人を多く見かけます。体格のいい若い活動的な人には似合うと思いますが、見ていて、特に仕事の場などでは大きすぎる時計は違和感があります。
僕の事務所にも若い営業マンが飛び込みなんかで来ることが多いのですが、超高級(そうな)キンキラのでかい時計をしていたりすると、まず信用しません。これに魔法使いの様な先の反り上がった長い靴(ブーツじゃないよ)をはいていれば、もう決定的です。
第一印象として、手元、足元は場合によってスーツやネクタイより大切です。
ただし上質なデザインの大きなものを女性がおしゃれで着ける分にはオン・オフを問わず大賛成ですが。
年寄りのたわごとかな?

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