仕事・仕事・仕事、二言目には「仕事」。
そう言って本当に大切な家族や友人との時間を犠牲にしてなかった?
そろそろ仕事を気にせず、遊んだら?
腕時計は遊ぶ気を、本気の遊ぶに変えるきっかけになってくれるよ。
仕事をしていると、身につけるものに気をつかってたよな。
スーツ、シャツ、ネクタイ、ベルト、靴下、靴、タイピン、カフス、眼鏡、時計・・・・気、つかわなかった?
今、遊びに行く時、どんなものを身につける?
大抵の人は、服や靴はカジュアルなものを持っていると思うけど、腕時計はどうかな?
仕事をしていると、廻りの目を気にして、また見栄もあって一般的にビジネス用と思われる時計をしているんとちがうかな。
しかも、見栄をはって100千〜300千円あるいはそれ以上の時計してない?
いい時計はいい時計でそれでいいけど、それがオールマイティって思ってない?
いちど高級時計をしてしまうと、たとえば50千円以下の時計なんかはずかしいと思わない?だから、なかなか気軽に遊び用の時計なんか買えないよね。嫁の目もあるし。
でも、10千〜50千円くらいでもとてもいい時計がたくさんあるよ。手持ちの時計でも、せめてベルトを交換するだけでも雰囲気はガラッと変わるよ。
ベルトは時計の雰囲気を決定する大きな要因やからね。

孫つれて、小さな手つないで、どこかへ遊びにいくシーンを思ってみて。
派手目でもちょっと品のあるカジュアルな腕時計なら、気分がウキウキするような若返った雰囲気を作ってくれること請け合いです。
あそぶぞ〜!って感じになります。「じいちゃん、かっこええ時計してるな。妖怪ウォッチみたいや!」はいきすぎかもしれませんけど。
手をつなぐ人と、服と、時計を合わせるようになれれば最高やね。
僕は60を超えて思います。
廻りの目は、もうええやん。好きなようにさして。って。
もう一線からははなれた立場で商談に行く時、子ども時代・学生時代の友人と気軽に合う時、家族つれて買い物に行く時、孫つれて出かける時、夫婦だけで出かける時、のんびり愛犬の散歩・・
映画・観劇・野球観戦、リゾート・温泉・山登り・海水浴、おしゃれなレストラン・バー・居酒屋・・
花見・新緑ハイキング・紅葉狩り・雪景色、お気に入りの車でロングドライブ、少し遠出のサイクリング、・・・・
いろんなシーンで、自分なりのお気に入りの格好で楽しみたいと思うのです。
シーンに合った腕時計は、その気・楽しみを倍にしてくれます。
この歳で、そこそこ高級な時計をしているのは当たり前、のようですが、僕は服や靴を着替え・履き替えして楽しむように、気軽に経済的に腕時計を楽しみたいと思っています。
さ、遊ぶぞ!(アホ!仕事せい!)