セラミックのベゼルインサートでドレスアップ!
しかもベゼルインサートもルミで光るひかる!
今回の”もっと”モディファイは、
“プラネットオーシャンスタイル”の LUMED CERAMIC Bezel Insert in Blue Ceramic の追加。
● 落ち着いたブルーのきれいなセラミックベゼルの数字が夜光で光ります。
このベゼルインサートは、LCBI (lumedceramicbezelinserts)さんから。
http://www.ebay.com/usr/lumedceramicbezelinserts/
これまでのモディファイは、
● ベゼルと風防:CRYSTALTIMESさんの
CT202 coin edge bezel
CT037 Sapphire crystal / Double Dome/Blue AR-coating
https://crystaltimes.net/
● ベゼルインサート:kontrolsports!さんから
プラネットオーシャンタイプ
● 時計バンド:HADLEY ROMAの
MS-851 Black Saddle-Leather band
http://www.ngart.gr.jp/watchband/
▲▲ 僕はこのサドルレザーのバンドがとても気に入っています。適度に分厚い存在感とハッキリとしたスティッチ、それになにより厚さを感じさせないしなやかな付け心地の良さ。ぜひ、上記リンクからお試しを!
今までのモディファイの変遷はこんなかんじ。
上から、オリジナル ➡ 風防とベゼル・ベゼルインサートの変更 ➡ 今回のベゼルインサートの再変更
LUMED CERAMIC Bezel Insert in Blue Ceramic
セラミックの美しさ
アルミベースのベゼルインサートもきれいだと思いますが、セラミックはよりきれいで高級感を増してくれます。
本格的なダイバーさんではない僕の様な丘ダイバーが、お気に入りのダイバーウォッチをドレスアップするには最適のアイテムです。
今回はブルーの「プラネットオーシャン」タイプを選んでいますが、黒も締まっていい感じだろうと思います。(プラネットオーシャンではなく「オリジナル」タイプ、色はブルーの他ブラックを選ぶことができます)
ブルーと言ってもとても深いブルーなので、光線の加減ではブルーがかった黒にも見えます。落ち着いたいい色です。
表面はセラミックらしくガラスのように平滑で、アルミよりは高級感を感じさせるものです。
数字・インデックスは極めて薄く彫られていて、そこに蓄光か施されています。
蓄光を感じない明るい場所にあっても、セラミックの存在感はアルミのオリジナルに比べ格段に増したと思います。
ルミの美しさ
光を与えたあと、暗闇に移すとこんな風にベゼル一体で時計が光ります。
ダイヤルのインデックスや針の定評あるセイコーの蓄光に比べれば、若干暗く、また効果は長続きしません。
しかし、全体で光る様子は、幻想的・・未来的・・宇宙を彷彿・・とかいろいろな魅力的な言葉で表せそうなほど美しいと思います。
光るインデックスとベゼルの中を秒針のマーカーがスムーズに円を描き亘る様は、言い過ぎかもしれませんが飽きることなく見入ってしまいそうになります。
とにかく、暗闇で眺めるのが楽しみになるのは確かです。
今回のモディファイの費用は、約5,000円。安くはないけれど、とても満足のいく改造だったと感じています。
ベゼルまで光るって、なんかうれしいよね。
動画はこちらで!